タイ就職で先立つものはスキル、貯蓄、そして副収入

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僕が考えるタイで就職する際に重要なものは、以下の3つです。

• スキル：仕事の能力、経験、および語学力（タイ語 or 英語）
• 貯蓄　：１人で外国で生きるときに精神的な支えとなります
• 副収入：もし日本円での副収入があれば大きいですね

ブログを立ち上げた当初から、タイ（バンコク）での就職についていろいろと書かせてもらってきました。

そこで書いたように、タイの物価だとか、外国人（日本人）として生きた場合の物価だとか、給与水準だとか、日本の給料と比較してどれくらいもらうべきかなども重要ですが、いくら貯蓄するかはもっと大切だと思います。

このブログを読んでくれている人たちは僕と同じ独身の方が多いと思いますが、例えば日本で３０代で独身だった方はおそらく月に１０万円以上は貯金していたのではないでしょうか？

以前も書きましたが、一生タイで生きていくという覚悟を決めた人以外は、日本にいたときと同じレベルの貯金をするべきです。タイでも同じ額、仮に１０万円を貯金するとすると、３万５千バーツを毎月残さなければなりません。１５万円の場合５万バーツです。

※現在だいぶタイバーツ高になっていますが、１バーツ＝３円を基準にしましょう。

しかし、タイ・バンコク現地採用の１か月の生活費やタイ・バンコク現地採用の１カ月の夜遊び費でも書いたように、週３エロ生活をするためには月の生活費４万７千バーツ＋夜遊び費用２万５千バーツ、合計７万２千バーツが必要で、仮に月給１０万バーツをもらっていた場合の手取り額は８万７千バーツで、７万２千バーツを使うと１万５千バーツしか残らず、目標貯金額の３万５千バーツに遠く及びません。月給８万バーツの場合はほとんど残りませんね。

そこで大事になってくるのは「副収入」です。ではタイで働きながら得られる副収入は何か？

僕は怪しいことはやりませんので安心してくださいｗ。副収入については次回以降書いていきたいと思います。

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