【エロ体験談】子宮がんのタニヤレディとの体験記〜その２（最終回）

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前回からの続き・・・。

どうやら彼女は日本人のまじめな男性と真剣交際したようで、幸せな生活が数年続いたようです。

「ところが、私、彼に捨てられました。それには訳があります。なんだと思いますか？」

僕はお決まりの駐在員が任期が終わり、彼女を捨てたんだろうと推察しました。

僕が「わからない。」と答えると、

彼女は「実は私、子宮がんになりました。そのことを彼に伝えると、彼は急に冷たくなりました。結婚の約束をしていたにもかかわらず、私を捨てました。」

真夜中のアソークのレストランで、彼女の重い話は続きました。

男が去った後、彼女は自殺を企て、一命をとりとめ、闘病生活を送ったようです。

そして手術で子宮を切除し、今では健康になり、今は仕事のかたわらボランティアに時間を割いているそうです。

「大変でしたね。」と僕が応えると、

「そう、だから私は日本人が嫌い。騙されたから私もいっぱい騙してやる。」

と繰り返しました。

日本人への復讐心をもった彼女はあえてタニヤに戻り、日本人から隙あればお金を送金させるように持ちかけているそうです。

「日本人、みなスケベね、やることしか考えていない。」

実は僕も同じ穴のムジナですが、この時ばかりはそんな気持ちになれませんでした。

僕達は遅くなったので、ホテルで一緒に寝ることにしました。

僕は彼女に「お金は払うが、ＳＥＸはしなくていいから。」と告げました。

僕の中で、同じ日本人として彼女への謝罪の気持ちが大きくなっていたことと、

傷ついた彼女に対して、一晩だけでも癒しを与えたいと思いました。

そして僕たちは眠りにつきました。

新シトルリンXLのおかげで毎日乱暴者の僕の息子ですが、この時は理解をしてくれたのか、彼も活動をせずとも眠ってくれました。

そして朝を迎えると、彼女の寝起きの顔はゆるやかな表情になっていました。

僕が彼女に「よく寝れましたか。」と尋ねると、

彼女は、「よく寝れた。」と笑顔で答え、僕の体を抱きしめました。

「なんか今日は上機嫌だね。」と聞くと、

彼女はこう答えました。

「優しいあなたに抱いてほしい。たまには仕事でない気持ちで、ＳＥＸしたいの。それに子宮がなくてもＳＥＸはできるのよ。」

朝、僕は子宮がない彼女とＳＥＸをしました。

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