【エロ体験談】美女と行った真夜中の診療所の体験記〜その2(最終回)
前回からの続き・・・。
「これからどこかに行きたいですか?それとも部屋で過ごしますか。」
と僕が聞くと、
彼女は「今から行かなければならないところがあります。」
と答えました。
時は午前0時を廻っていたので、こんな遅い時間に行きたいところ?と僕はいぶかしげに思いながらも同行することになりました。
彼女の英語がうまく聞き取れなかったので、最初は食事と思っていたのですが、やがて
「ホスピタル」とだけなんとなく聞き取れました。
そして、「ビジネス」とも言っているようでした。
「ホイクワンに行ってください。」
彼女がタクシーの運転手に行先を告げ、僕たちはタクシーに乗り込みました。
そして、俺達が乗ったタクシーはアソークからホイクワンに北上しました。
「さあ、着いたわ。降りて。」
僕達を乗せたタクシーはホイクワン市場の中にある病院で止まりました。
午前1時のホイクワン市場は喧騒で騒がしく、行き交う人々は活気にあふれていましたが、
その筋を少し入った小さな病院が彼女の行きたい場所でした。
その時点では、彼女の訪問の目的を僕は知っておりました。
彼女が車内で、エイズ、デンジャラス、と言っていたことから性病検査に来たんだろうと推察していました。
真夜中でありながら病院の待合室には15人ほどの女性が座っていました。
全員が妙齢の女性であり、皆同じ目的で来院しているようでした。
タイには風俗嬢がたくさんいるため、こうした病院がたくさんあるようで、彼女たちは定期的に検査を行い、自らの健康を守っています。
少しばかり身の置き所のない状況で、30分が経過し、Lが戻ってきました。
彼女の顔は晴れやかで、1枚の紙をさらして見せてくれました。
「全ての検査がNOで、私は健康体よ。」
Lはエイズにも他の性病にもかかっていなかったようです。
病院から出ると、僕たちはホイクワン市場の食堂で、軽い食事をとりました。
「私の仕事は危険だから、毎月検査しているの。」
Lは食事しながら、風俗の仕事の危険性について話をしてくれました。
「実は私、お客さんと外で会うのは初めてなの。あなたみたいに熱心に誘ってくれるお客さんはいなかったから、断りづらくて1万バーツと言って断ろうと思ったんだけど。」
食事をした後に、僕たちはホテルに戻るため、タクシーに乗り込みました。
タクシーの車内で、彼女は僕にささやきました。
「今日は特別の日、今日の私は安全だから、ホテルに帰ったらコンドーム無しで楽しみましょう。あなたがOKなら。」
ただでさえ新シトルリンXLのおかげで簡単にビンビンになってしまう僕の息子が、この一言でパンツを破りそうなくらいな強度を得ましたw。
その晩、僕はこのタイレディと生で愛し合いました。
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