【エロ体験記】ラオス・ルアンパバーンの置屋
前回はビエンチャンの置屋の話をしたので、今回もラオスで、ルアンパバーンの置屋を紹介します。
この体験は2013年9月のものです。
ビエンチャンはビザランのためたった一発、もとい一泊の旅だったのですが、ラオスという国にとても良い印象を持ったため、その後休暇で当時遊んでいた夜の女の子Gちゃんとルアンパバーンに3泊4日で訪れました。
※ちなみにお金は発生せず。もちろん旅費は全部僕持ちでしたが。
市街地全体がユネスコの世界イサンとして登録されているルアンパバーン。街の雰囲気もとても健全で、こんな街には風俗などある由もなしといった感じです。
しかし、どんな街にも表立った風俗はなくても置屋のようなものは必ずあります。
Gちゃんと一緒だったため、そういう類の場所を探求することはできていませんでしたが、嗅覚だけは研ぎ澄ましていましたw。ナイトマーケットの入り口周辺にたむろしているトゥクトゥクのおっちゃんたちが、男の旅行者にブンブーンとか言っているのが聞こえたので絶対にあると思っていました。
ルアンパバーン最終日の夜、彼女がお土産を買うと言うのでナイトマーケットに来ました。チャンスが来た!と思いましたw。
案の定、買い物は長くなりそうだったので、「自分は疲れているからマッサージに行ってくるね。ゆっくり買い物していて」と言ってマーケットを離れました。旅先で一人にされて彼女は少し不服そうでしたが、タイ語も通じるし彼女にとっては外国というわけでもないし、大丈夫でしょう。っていうかまさかこの町でそういう場所に行くとは思いもしなかったはずw。
マーケットを離れ、彼女がその付近にいないことを確認しながら入り口付近のトゥクトゥクのドライバーに話しかけます。すぐに話は通じたので、英語とタイ語と織り交ぜ交渉となります。
最終的に、25万キップ(約1000バーツ:3200円)総額で置屋代+トゥクトゥクによるガイド、もし女の子と遊ばなかったら5万キップ(約200バーツ:640円)のみ、という内容で交渉成立しました。まぁビエンチャンと同じ位の額なので特に値引きもトライしませんでしたが、ビエンチャンは首都なのでそれと比べて少しは下がるかもしれませんね。
わくわくドキドキw。
次回へ続く・・・。
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