タイ（バンコク）での現地採用の給与水準

↓ブログランキングに参加中。 １日１クリックしていただけると嬉しいです！

バンコクで週３回風俗で遊ぶ生活をするためにはお金の使い方を考えていかなければなりません。

もちろん月給が１５万バーツあれば毎日でゴーゴーバーに行ってお持ち帰りしようが高級MPに通おうが問題なし、マイペンライでしょうが、大抵の現地採用の人たちはその給与水準に達していないはずです。

ではここでタイ（バンコク）での現地採用の給与水準について考察してみましょう。

僕はタイで就職し、すでに転職も経験しているため、多くのバンコクの日系企業で面接を受けてきています。

また、人材紹介会社も数社登録し、それぞれの担当者から多数のポジションのお話を聞きました。

また、同僚や元同僚、日本人の友達で同じ現地採用の人たちの話から、ネットで調べるのとは違う実態的な金額が分かっているつもりです。

以下にバンコクの日系企業での現地採用の給与水準のレンジを紹介してみます。

※以下月給ベースで給料の紹介をしていますが、ここではボーナスを考慮していません。タイでの日系企業のボーナスは通常２－４か月程度で、それ以上はかなり高い水準になります。

・月１２万バーツ（大企業のシニアマネージャー・中小企業のダイレクタークラス）

これくらいもらえるとタイではお金持ちの部類に入れると思います。

もちろん現地採用の方でもっと高収入の方はいますが、このあたりは割合で言えばトップ１０％になるのではないかと思います。

月給１２万バーツの手取りは約１０万バーツです。

・月１０万バーツ（大企業のマネージャークラス）

ネットなどで見るとこの１０万バーツを一つの区切りと考えている人たちが多いようです。

月給１０万バーツの手取りは約８万７千バーツです。

・月７〜８万バーツ（中小企業のマネージャークラス）

このあたりが現地採用の日本人の平均的な水準ではないかと思います。

月給８万バーツの手取りは約７万２千バーツです。

※当ブログでは手取り７万バーツを週３風俗が無理なくできる最低ラインとして考えています。

・月６万バーツ（中小企業の準マネージメント職）

このあたりが若い日本人が日本人らしく生きられる最低限の給与水準ではないかと思います。

月給６万バーツの手取りは約５万５千バーツです。

・月５万バーツ以下（中小企業の非マネージメント職）

タイの中では物価の高いバンコクではこの水準では日本人らしく生活するのは難しいと思います。

日本人教師などで３－４万バーツの給料の方たちもいますが、その人たちは現地人化（タイ人化）しているとか、パートナーが高収入とか、給料以外に意義を見出しているか、などであると思います。

この給与水準では所得税はほとんど取られないようです。なのでほぼ月給＝手取りです。

以上、 バンコクの日系企業での現地採用の給与水準のレンジを紹介してみましたが、本ブログの目的でもある、バンコクで週３回風俗で遊ぶ生活をするための考察は次回以降行っていこうと思います。

【EDジェネリックNo.1!】カマグラゴールド７箱（合計２８錠）