Bちゃんとの恋人のような関係からの決別・・・！？

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Bちゃんは例のテーメーカフェで再会した子です。

ソンクランぶりに家に呼び、２人でベッドの中で熱い熱いひと時を過ごしました。

どうやらBちゃん、この前僕がスクムウィット路上で出会って遊んだチェンマイのお友達からは何も聞いていないようです。良かった良かったｗ。

彼女はもう僕のことを友達にも恋人として話しているようです。でも夜の女の子たちは「恋人」がたくさんいるのも周知の事実。

可愛いし、英語も話せるし、会うたびにＨも感情が入ってきているし、もしこの子が一目見て夜の女の子と分からないような感じなら、ちょっと付き合ってみてもいいかなとか思ったりはするのですが・・・。

まぁ行為後にまったりしながらそんなことを考えていたわけですが、この日はＢちゃんから相談がありました。

その相談とは・・・？

チェンマイのお母さんが病気になって入院するのだとか。そして手術台が必要だけどどうしても３万バーツほど足りない・・・。

そこでなんとかお金を貸してくれないかと。必ず返すからと。

うーん、来ましたねー・・・。

以前も夜の女の子とこういう風な定期的に会う関係になった時がありましたが、その時も理由は別でしたがお金を貸してという話になりました。

僕はもちろん貸しません。

返さないんじゃないかとかではなく、お金の貸し借りは嫌いなのです。家族でもない限りは貸さないし借りません。

「申し訳ないけど、お金の貸し借りは嫌いだから貸せない」

と伝えると、Ｂちゃんは不貞腐れた感じで「私のことを信じられないの？」とか「３万バーツぐらいあなたにとって何でもないでしょう」とかいろいろ言っていましたが、僕は効く耳持たず。

そのうちＢちゃんはあきらめたのか何も言わなくなり、泣きながら帰り支度を始めました。

ちょっと心が揺れましたが、やはり貸すことはできないので何も言わずに彼女が部屋から出ていくのを見ていました。

その後、僕からは連絡をしていませんし、彼女からも連絡が来ません。

終わってしまったかな、この甘い関係。

でもあまり熱くなりすぎないうちに終わってよかったのかもしれません。結局僕の中では彼女は夜の女というのがずっとあるので、これ以上の関係は危険なので。

ただ、お金に困っている彼女に、この日は会うたびに渡しているお金を渡せなかったのが気がかりでなりません・・・。

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