タイ風俗の基本情報:チップについて
タイには元々チップ文化などないのですが、外国人(欧米人)が多く訪れるため、特に観光客が行く場所ではチップが浸透しています。また、レストランなどでも多少チップを置く習慣ができているようです。
僕はアメリカに3年ほど住んでいたことがあり、アメリカ社会でのチップの常識はある程度心得ているつもりです。ただ、タイ社会でのチップは当然ですが欧米のものとは違います。
アメリカ人はヨーロッパ人よりも、お隣のカナダ人よりもチップを多く払います。普通のサービスを受けたと思えば15%、良いサービスなら20%払うのが平均的だと思います。
しかし、そんな太っ腹なアメリカ人でも以下のようなケースではチップは払いません。
・サービスレベルが著しく低い場合
・サービスの押し付け
・チップをくれとかもっとくれと要求したり(こんなのは問題外ですね)
もちろんタイ人のチップを求める人たちの価値観とは違います。彼らは取れるものは取るという精神だと思います(もちろんそれは外国人相手だからであり、そんなではない素朴な方たちがほとんどですが)。
体裁を気にしNoと言えない日本人は第一のカモで、時には常識外れな額のチップを要求してくることがありますが、驚くことにそれを払ってしまう日本人の方もいるようです。
では風俗で遊んだ時のチップはどうすればいいのでしょう?上記までのポイントを踏まえて、僕なりのチップの払い方を紹介します。
・サービスの10%程度を基本とし、サービスが良ければ+100、いまいちならー100など(例えば2,200バーツのエロマッサージなら200バーツを基本にし、良かったら300、いまいちなら100もしくは払わない)
・チップを渡す際に渡す金額を確認し、「もっとくれ」とか「ケチ」とか言ったらあげないもしくは100バーツのみ
・向こうからチップを要求して来た場合はあげないもしくは100バーツのみ
・タイローカルの遊び(ローカル立ちんぼや置屋など1000バーツ以下の遊び)では0もしくはとても気に入った場合でも最大100バーツ
・家に連れ帰った場合はチップとは別にタクシー代も出してあげる
参考になるかわかりませんが、上記はあくまで僕の価値観でのチップの払い方です。チップに対する価値観は人種、住んだ国・地域などにもより人それぞれでで、全くあげない人もいればたくさんあげる人もいるでしょう。
ただ、「払いたくないのにくれと言われて断れずに払ってしまって後悔」とか、「払ってあげたかったのに払う機会を失い払えなくて残念」という、後味の悪い経験はなくしたいものですね。
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Comment
くいねーです。
最初の頃、プラザエンターテインメント6階、AQUAに行った時、
チップを500出したら「他の人はもっとくれる」と言われたことがあります。
あそこら辺の高級MPにもなると、1,000くらいが当たり前なのでしょうか。。?
500あげればいいと思いますよ。
逆に少ないとかいう女には「じゃーいらないね」くらいのスタンスでいいと思います。
返信ありがとうございます。
このサイトで引き続き勉強します!